観葉植物
モンステラを始めとして、約３０種類の観葉植物がございます。
大きなモンステラは、約２年で葉の大きさが４倍になりました。
どうぞ、お楽しみください。
 
 

 

モンステラ：大きなハート型の葉っぱに切れ込みがはいる観葉植物で、南国風のエキゾチックな雰囲気が魅力です。 葉に抜け感や勢いがあり、生気にあふれているので、玄関などに置くのにおすすめ。 また、縁の気、出会いの気も持っています。 「嬉しい出会い」という花言葉や、「希望の光を導く」と言われていて、自分にとって、希望になるような、いい人間関係や、いい出会いをもたらしてくれる植物です。
モンステラ：大きなハート型の葉っぱに切れ込みがはいる観葉植物で、南国風のエキゾチックな雰囲気が魅力です。 葉に抜け感や勢いがあり、生気にあふれているので、玄関などに置くのにおすすめ。 また、縁の気、出会いの気も持っています。 「嬉しい出会い」という花言葉や、「希望の光を導く」と言われていて、自分にとって、希望になるような、いい人間関係や、いい出会いをもたらしてくれる植物です。
トラディスカンティア・フルミネンシス’ラベンダー：メキシコ原産の多年草・ツユクサ科です。以前はゼブリナ属だったのですが、現在ではトラディスカンチア属に含まれます。美しい葉表はラメのような白銀の２本のラインが印象的です。日照条件によって葉の縁と中央の色味が深い緑から赤紫に変わります。葉裏は、深い赤紫です。ほふく性があり、よく分枝します。分枝し伸びるのでハンギングに向いています。とても丈夫、ツユクサ科の植物で生長は旺盛です。めったなことでは枯れません。よく増える切り取って水に挿すだけで簡単に発根します。
トラディスカンティア・セブリナ：葉の光沢と紫色が派手で美しいツユクサの仲間になります。 葉の表面は銀色の産毛に包まれていて、キラキラと輝いています。
コドナンテ クラシフォリア：ブラジル原産のつる性常緑植物、コドナンテ。濃緑でつやのある小さめの葉をびっしりとつけ、枝垂れる枝がきれいです。白い小花を咲かせ、そのあとにオレンジ色の実がつきます。株が充実すると、枝が60cmにも伸び、春から夏にかけて長い間小さな花を咲かせてくれるので楽しめます。存在感のあるつる性植物です。比較的耐陰性があるので日当たりがあまりよくない空間でも育てることができます。管理はエスキナンサスと同様で大丈夫です。
フィロデンドロン・バーキン：美しい斑入りの葉をもつ高級感のある観葉植物です。控えめな姿をしていますが、流通量が少なく珍しい品種とされています。 新芽が出始めた頃は白く、葉が古くなると濃いグリーンになるそうです。 「壮大な美」「華やかな明るさ」など、明るい未来を連想させるような花言葉があります。 葉に厚みがあり、濃い緑と白のコントラストが美しく、自然と高級感が漂う姿は、まさにこれらの花言葉がぴったりです。
エスキナンサス・ヤフロレピス：グリーンの葉と赤い花のコントラストが美しいヤフロレピス。 熱帯雨林の樹々や岩に着生し、生長する半つる性植物です。 インド、マレーシアに約160種ある熱帯植物で、熱帯雨林の樹木の幹や岩などに着生しています。木や岩に根を張って這い上がったり、また、空中に長く垂れ下がったりします。観葉植物として栽培されますが、美しい花を咲かせることから、寄せ植え、特にハンギングバスケットなどにも利用されます。
エスキナンサス：インド、マレーシアに約160種ある熱帯植物で、熱帯雨林の樹木の幹や岩などに着生しています。木や岩に根を張って這い上がったり、また、空中に長く垂れ下がったりします。観葉植物として栽培されますが、美しい花を咲かせることから、寄せ植え、特にハンギングバスケットなどにも利用されます。
リプサリス・カスッサ：細い茎が様々な方向へ分かれて生える姿が大きな特徴のサボテンの仲間です。北アメリカ大陸南部〜南アメリカの熱帯雨林地帯で、木の幹や岩に着生して生息しています。直射日光が苦手で高温多湿の環境を好み、日があまり入らない場所で育つ植物です。生長すると、春に白や黄色の花を咲かせ、その後に種をつけます。元来そんな環境で生育するリプサリスは室内でも窓越しの光程度で育てやすく、水やりも控えめで大丈夫なのでインドアグリーンとしては近年人気の品種です。
ルビーネックレス：グリーンネックレスと同じキク科の多肉植物。水が少なくなると葉がしぼんでくるので、多肉植物の中では「水のタイミング」が解りやすい植物だと思います。また、寒さにあてると紫のツルは"ルビー色"に。水を控えめにすると、ルビー色はより濃くなります。キク科らしい、黄色のお花も咲きますよ！ 多肉なので成長はゆっくりですが、なんだかんだ"変化"を感じる植物。 しっかり光があたる場所で育ててくださいね！
ポトス：サトイモ科エピプレムヌム属の植物の一種。 花言葉は「永遠の富」「華やかな明るさ」「長い幸」。 また、ポトスのようなツルを絡ませて成長する植物は、縁を結ぶという風水効果もあります。 そのため、開業祝い、結婚、出産、誕生日など、多くのシチュエーションの贈り物として王道の人気です。
金のなる木：乾燥や低温などの厳しい環境に適応し、世界中に分布するベンケイソウ科に属する丈夫な植物で、和名はフチベニベンケイですが、もっぱら金のなる木、またはカゲツ（花月）として流通しています。その名の通り、「富」や「一攫千金」「幸運を招く」などといった花言葉を持ち、新築祝いや開業祝いなどの贈り物として用いられることもあります。
アロエ：薬用になる植物としてよく知られるキダチアロエや、食用とされるアロエ・ベラに代表される多肉植物です。 細長い葉がロゼット状につき、肉厚な葉の中にあるゼリー状の組織に水分を蓄えて育ちます。 多くの種類は性質が強健で、暑さや軽い霜程度の寒さには耐えるため、初めて園芸をする人にとっても育てやすい多肉植物です。
千代田錦：南アフリカ産の小型アロエ。大きくて25〜30cm程。ツヤのあるみっしり詰まった葉っぱに白いドットがチャームポイントで、タイガーアロエとも呼ばれます。斑入り（variegata）という名だけど「まだら模様の」と言った意味。千代姫 A. 'Chiyohime' という愛娘もいます。
雅楽の舞：ポーチュラカリア・アフラの斑入り品種です。新しく生える葉は白く、少しづつ緑色になります。日当たりが十分だと、葉の縁がかわいいピンクがかった紫色になります。
君子蘭：春に咲く豪華な花だけでなく、つややかな葉を一年中楽しめる多年草です。株の寿命が長いので、世代を超えて長年育て続けていく楽しみもあります。 置き場 春の遅霜の心配がなく5月頃から戸外の遮光率30～40％程度の環境下で管理し、夏は遮光率50～60％で育てます。 室内で栽培をしていると、風通しが悪く日照不足となり弱々しい株に育ちます。 9月下旬ころから、再び遮光率30～40％の条件にし、気温が5～7℃位になるまで戸外に置き、外の低温にあわせます。 明るく風通しのよい日陰で管理します。
アイビー：アイビーは常緑のつる性植物です。葉の形や斑の模様が豊富で、品種によって異なる姿を楽しめます。アイビーは栽培しやすく、初心者にもおすすめです。 アイビーには、「永遠の愛」「不滅」などの花言葉があります。丈夫なアイビーの性質が、変わらない愛を連想させるようです。ほかにも、「結婚」や「友情」などの花言葉もあります。変わらない友情や愛情をはぐくんでいきたい相手にプレゼントしても良いかもしれません。
アジアンタム：シダの仲間で、葉は繊細で柔らかく、涼しげな雰囲気を醸し出してくれます。さまざまな種類や品種があり、ミニ観葉から中・小鉢などで年間楽しめます。多湿を好み、乾燥させすぎないように注意して栽培します。原産地は世界の温帯から熱帯で、約200種が自生しています。 水やりのタイミングは、土の表面が乾いてからたっぷりです。水の量は鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えましょう。鉢底にたまった水は根腐れの原因になるため、たまったら必ずキレイにしましょう。
スイートアリッサム：白色の小花が集まって咲き、ほんのりと甘い香りがあります。 多年草タイプは苗で販売され、花色には白と紫があり、また葉に斑が入る品種もあります。株を覆うようにこんもりとたくさんの花を咲かせ、１株でもボリュームがあります。冬は寒風や強い霜を避けて管理すれば株が傷みにくく、開花しながら冬越しします。夏も花が咲き続けますが、草姿が乱れてくるので切り戻して形を整えるとよいでしょう。花言葉は「美しさに優る価値」「優美」「飛躍」です。
ブロウメアナ：ベンケイソウ科クラッスラ属の『ブロウメアナ』は葉が丸く小さくて、葉数が多いのでふわっとした愛らしい多肉植物です。 よく見ると葉の表面に産毛が生えています。霜や真夏の直射日光に当てたりしなければ、簡単に育ち、丈夫で簡単に増やしやすいです。別名ペキュリアリスとも呼ばれています。
ハオルシア・シンビフォルミス：原産地　アフリカ 直射日光かレース越しの日光があたり、風通しの良い場所を好みます。多少の霜ならあてても平気です。
ペペロミアナポリナイツ：原産：熱帯アメリカ シックな色と波打つ葉が特徴。 葉裏も紫色で表とのコントラストが美しいです。
シンビジュームは、東南アジアから日本にかけて自生する原種を交雑育種してできてきた洋ランです。ランとしてはたいへん丈夫で、寒さにも強く、定期的に植え替えを行い、明るい日ざしに当てるようにすれば、よく育ち花を咲かせます。株の根元には丸く大きくふくらんだバルブと呼ばれる茎の変形した部分があり、ここに養分や水分をためて生育します。葉は大きく伸び、品種により直立したり、やわらかく垂れたりとさまざまです。
へーべセレブリティ：ライムグリーンとグリーンのコントラストに縁取りがピンクと三拍子揃った珍しい斑入り葉タイプです。花期：春と秋エッジに細く入る赤いラインが効いている斑入り葉が特徴的色はローズピンク。
プミラ：濃い緑色の葉に、白く縁どるような模様がポイントです。 空気の乾燥によって、葉がパリパリになりやすいので、乾燥する冬はこまめに葉水を与えてください。 ただし、気温が低い時間帯に水やりや葉水を与えると逆効果なので、室内が暖かい時間帯に与えてください。 花言葉は「あなたは私を元気づける」「知識」です。生育旺盛につるを伸ばして葉を増やす姿からイメージして名付けられています。
レディジア：別名：万華鏡（まんげきょう）/エケベリア・レティジア・マジックゴールド ＜日当たり＞ 春秋型種 10℃～25℃の過ごしやすい季節によく生長し、暑すぎたり、寒すぎる時期は休眠してしまいます。 生長期：9月～5月 休眠期：6月～8月 ＜水やり＞ 1）春・秋は日当たりがよく、雨が当たらない風通しの良い場所に置く 2）夏の直射日光は避ける 3）水やりは生長期にたっぷり与え、休眠期には控える。 4）冬は室内の日当たりの良い場所で管理する。
ハオルシア・十二の巻（じゅうにのまき）：原産地　アフリカ 直射日光かレース越しの日光があたり、風通しの良い場所を好みます。多少の霜ならあてても平気です。
カラテア　ストロマンテ　トリオスター ：手柄と色とりどりの葉が特徴です。 葉裏が赤紫色をしていることから別名ウラベニショウとも呼ばれます。 カラテアの仲間なので夜になると睡眠運動を行ない葉が立ち上がります。
スパティフィラム：丈夫で育てやすいので、小鉢から中鉢で楽しむ室内向け植物として親しまれています。白い花びらのように美しいのは仏炎苞（ぶつえんほう）と呼ばれる部分で、花はひも状の部分（肉穂花序：にくすいかじょ）に多数つきますが、小さく目立ちません。光沢のある緑の葉と白い苞のコントラストが美しく、条件がよければ年中開花します。花言葉は「上品な淑女」「清らかな心」です。
セローム：直立性のフィロデンドロンで、切れ込みが入った大きい葉と突起の生えた幹が魅力的な観葉植物です。また、幹の途中から気根を出す場合があります。 セロームは日当たりが良く、風通しの良い場所に置きましょう。 耐陰性もありますが、できるかぎり明るい場所で育て、直射日光は避けて下さい。 フィロデンドロン・セローム は「鎮の気」を持ち、変容と新たな始まりを表します。 この植物をあなたの環境に置くと、新鮮なチャンスと進歩を招き入れ、人生に前向きなシフトと変化をもたらします。
パキラ：アオイ科・パキラ属の植物で、原産地は中南米です。温暖で雨の少ない地域で育つため、暑さや乾燥に強く、室内でも育てやすい植物です。また、害虫がつきにくいのも特徴。存在感のある太い幹と手を拡げたように5枚の葉っぱが大きく育つのが印象的で、インテリアを華やかな雰囲気にしてくれます。花言葉は「快活」「勝利」です。また、「パキラを売ったらお金持ちになった」という言い伝えがあり、お金をもたらす幸運な木ということから「発財樹(Money tree)」という別名も。とても縁起のよい植物です。
サンスべリア：別名「トラの尾」とも呼ばれ、縞模様で剣のような形状をした品種が代表的な植物です。空気清浄効果があるとされており、オフィスや個人宅のインテリアに選ばれています。明るく、日光が当たる場所を好み、乾燥に強いのが特徴です。 鮮やかな緑の葉がのびのびと生長するサンスベリアは、玄関近くに置くと悪い気が溜まりにくく、新鮮な気を感じられる家に変化させられます。 葉がたくさん伸びた株になるほど厄除けや魔除けの効果が高まるといわれているので、元気な葉が多く生えたサンスベリアを選びましょう。
姫モンステラ：モンステラよりも葉が小さく可愛らしい特徴を持つ植物です。モンステラの小さいサイズの品種として認知されていましたが、実際は別属のため違う植物になります。成長するに従い葉に入る切れ込みが深くなる特徴はモンステラと同様ですが、切れ込みが左右非対称に入ります。ヒメモンステラの花言葉は、「嬉しい便り」「壮大な計画」「深い関係」です。葉の穴や切れ込みの隙間は、太陽の光を下葉に届ける役割があります。その様子から「嬉しい便り」という花言葉が付けられました。
ポトス：サトイモ科エピプレムヌム属の植物の一種。花言葉は「永遠の富」「華やかな明るさ」「長い幸」。 また、ポトスのようなツルを絡ませて成長する植物は、 縁を結ぶという風水効果もあります。 そのため、開業祝い、結婚、出産、誕生日など、多くのシチュエーションの贈り物として王道の人気です。
ミリオンバンブー：バンブーというと和のイメージですが、幹がくねくねと曲がり柔らかな印象を持つため、意外にも洋室にも合う、洗練された佇まいがあります。 竹のような見た目ですがドラセナ科に属し、竹と違って成長は緩やかでお手入れも簡単なため、安心して育てることができます。 花言葉は、「開運」と「長寿」です。 竹のように生命力たくましく、上へ上へと宙に背を伸ばす姿は、まさに開運や長寿を彷彿させます。
あやめ：５月上・中旬頃に咲く。乾いた土に生える。 花色は青紫か白。 花びら中央部に網目模様があるのが特徴。 葉っぱは細長く、花菖蒲ほどでもないが縦に小さな筋（突起した脈）がある。 花言葉は、ゼウスからの求愛に困っている侍女イリスを見かねたゼウスの妻・ヘラは、イリスに神の酒を振りかけて虹の女神に変え、神々への使者としました。 そのときにこぼれ落ちた酒がアヤメとなり、アヤメの花言葉「よい便り」や「吉報」も、虹をわたり届けられるメッセージからつけられました。
クレマチス　ビエネッタ：世界的にも有名な育種家レモンド・エヴィイソン氏のコレクション、ガーランドシリーズの一つです。 花びらの中心が緑～紫の万重咲きで整った花びらと豪華で華やかな美しさのある品種です。「クレマチス　テッセン（鉄線）（Clematis florida var florida ‘Sieboldii’）」とよく似ていますが、中心の万重咲きの部分がよりボリュームがあり、グリーンが混じるのも相まって、より華やかな雰囲気があります。クレマチスは全般的に、日当たりがよく水はけのよい場所で育てます。
クリスマスローズ白：かつては濁った花色で花弁によれがある花ばかりでしたが、濁りのない花色、丸い花弁、整った花形を目指して品種改良が行われた結果、優れた花が多数誕生しています。花色、花形のバリエーションが多く、タネでふやされている株は、1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがあります。 強健で育てやすいものが多いのも特徴です。鉢植えにも庭植えにも向き、ほかの多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの庭を彩ります。 半八重咲き（セミダブル）、八重咲き（ダブル）の園芸品種もあります。
山茶花（さざんか）：ツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種です。基本的な性質はツバキ（Camellia japonica）と似ていますが、以下の点で区別されます。新梢と葉柄、葉の裏表の中央脈、子房に短い毛があり、花弁は基部で合着しないので花が終わると1枚ずつばらばらと散ります。ツバキは早春から春にかけて咲くのに対し、サザンカの野生種は10月から12月に白い花が開花し、晩秋の花として親しまれてきました。
アガパンサス：さわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。 性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからず、草丈、株張りともに1m以上になる大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cmくらいの小型種まであり、花形も花筒の短い盃状のものから細長い花のもの、星形のように切れ込みの深いものや、ラッパ状の花形など、バラエティーに富んでいます。
クリスマスローズ　ピンク：クリスマスローズ（ガーデン・ハイブリッド）は無茎種（茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる）のヘレボルスで、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指します。人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。 花言葉は「私の不安を和らげて」「慰め」「追憶」「忘れないで」「中傷」などがあります。 クリスマスローズには香りがあり、その香りに慰められ不安の症状を和らげることからついたといわれています。
スノーポール：径3cmほど、中心が黄色の白い小ギクで、花期が長く育てやすい人気の一年草です。比較的寒さに強く、関東地方以西の平地では秋にタネをまけば、防寒しなくても冬越しでき、冬から初夏まで花を楽しむことができます。株はボール状に育って、最盛期には株一面に花を咲かせます。花言葉は、「誠実」「冬の足音」「清潔」「高潔」「輪廻転生」などです。この花言葉は、白い雪のように小ぶりな可愛らしい花を冬の訪れとともに咲かせることに由来しています。
つつじ：季節が春から初夏へと移っていく中で山や川岸などで朱、紫、白など鮮やかな色の花を咲かせます。 和名のツツジという名前は、筒状の花を意味する筒しべが語源のようですが、漢字では「躑躅」と書きます。 「躑（てき）」は、たたずむ、行きなやむ、あしぶみする、「躅（ちょく）」も、あしずりする、あがくといった意味で、「躑躅（てきちょく）」とは、歩行の進まない状態、あしぶみを意味しています。もともとは羊躑躅だったそうで、羊がこれを食べ、足踏みして、死んでしまったことからつけられたそうです。
みかんの木：デコポンのように、先がとがっていることもありますが、残念ながら、種類は、わかりません。 調べたところ、夏みかんか不知火？ 1月から２月にかけて収穫をして、甘さを出すために、２－３週間おいて食べています。
クレマチス・テッセン：日本、ヨーロッパやアジアが原産の多年草。原種は300種類は存在し、日本では「カザグルマ」「ハンショウヅル」「センニンソウ」などがあります。クレマチスの花びらに見える部分は「ガク」であり、花びらがないというちょっと変わった花で、四季咲き、一季咲きのものがあります。クレマチスは品種によって開花時期も異なり、秋冬に咲くものもあります。クレマチスの咲き方は、大きく分けると新しい枝に花が咲く新枝咲き、新しい枝にも古い枝にも花が咲く新旧枝咲き、古い枝に花が咲く旧枝咲きの3つに分けられます。
ソテツ：沖縄の南西諸島に自生し、5ｍほどになる常緑低木です。株元や幹の途中から芽を吹きますが、枝分かれは殆どありません。幹の先には束上になった長さ1mほどの厚くて艶のある羽状の葉をつけ、幹肌には葉が落ちた跡が模様となって残ります。雌雄異株で生長は極めて遅く、春に新葉を展開して1年にわずか2～4㎝の幹を伸ばします。雌花は幹の先につき長さ4㎝ほどの赤い種子が出来ます。雄花は葉の上に抜き出て50～70㎝ほど伸び、花粉を散らした後に枯れて折れてしまいます。
みそはぎ：日本各地の湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草です。茎はまっすぐに立ち、株元は少し木質化します。そして細い地下茎を伸ばして群生します。葉はふつう対になってつき、細長い卵形で小さく、濃い緑色です。濃いマゼンタピンクの花が、茎の先端に穂になって咲きます。1輪の花の大きさは1cm弱です。
ナニュームルブルム：年間を通して美しい濃紫葉が楽しめる品種です。半耐寒性常緑低木で、初夏に濃いピンクの花を咲かせます。葉は細かい線形で、秋～春にかけて葉の色が赤銅色になります。成長しても比較的コンパクトですので庭のちょっとしたワンポイントや切り花として活躍します。日当たりの悪い場所だと葉が緑色に戻ってしまうのでご注意ください。耐寒性はマイナス5度まで。
パンジー：ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していましたが、 現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっています。 パンジー・ビオラ全体の花言葉は、「もの思い」「私を思って」。 うつむきがちに咲く花を、人が何かを考えるときに首を傾げる様子にたとえた花言葉です。 また、その姿を恋に悩む少女と重ね「私を思って」という花言葉がついたと考えられています。
ローズマリー：葉に爽快で力強い香りのある常緑低木で、古くから人々の暮らしに利用されてきました。料理や香料に使われるばかりでなく、古代ギリシャ時代から記憶や思い出の象徴とされ、学生がこの枝葉でつくった花冠をかぶって学んだと伝えられます。また、悪魔から守る神秘的な力をもつとされ、葬儀の際に棺の上に小枝をのせたり、花嫁の冠に編み込んだりしました。薬用としては、葉の浸出液が強壮剤や収れん剤などに処方されたり、リウマチや外傷に外用されたりするなど、重宝な薬草として栽培されてきました。
南天：冬になると小さな赤い実をつける常緑低木です。 初夏になると白色のかわいらしい花が咲きますが、一般的には実が観賞されます。 南天は難を転じる「難転」という意味もあるとされ、縁起物として玄関などに飾られることが多いです。
ムクゲ：花は一日花で、花がらは自然と落ちるので、常に美しい花を見られます。花色は白を中心にピンクや青紫などがあります。花の形は一重と半八重、八重があります。葉は厚みが薄くひし形で、大きめの鋸歯があります。自然樹形は多数の枝が直線状に伸びる特徴的な扇形になり、慣れると遠目でも判別しやすいです。新梢咲きで春以降に伸びた枝に花芽をつけます。寒さに強いので関東以南では耐寒性に問題ありません。初夏から秋までと観賞期間がとても長く、花つきも良好です。
山法師：ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉小高木ないし落葉中高木。初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせる。 山林などに自生する木であるが、花、実、紅葉が観賞の対象にされ、街路樹や庭木などにも植えられる。
沈丁花：香りのよい花を早春に咲かせる常緑の花木です。外側が紅紫色で内側が純白の肉厚な花は、濃い緑色の葉とよく合います。 花弁のように見える部分は萼が花弁状に変化したもので、本来の花弁ではありません。 室町時代以前に中国から日本に渡来したといわれています。
たますだれ：ゼフィランサスは、白い花を咲かせるタマスダレ（Zephyranthes candida）とピンク色の花のサフランモドキ（Z. grandiflora）が最もよく親しまれています。特にタマスダレは耐寒性もあり丈夫で、放任でよくふえます。 分球してよくふえるので、花壇や芝生の縁取りなどに群植するときれいです。1つの花は数日間程度と短命ですが、次々と新しい花茎が出てくるので、密植すると数週間楽しめます。
百日紅：新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。落葉期に新梢すべてを切り戻す従来の剪定法による仕立て方のほか、弱めの切り戻しと間引き剪定を組み合わせた自然風仕立ても人気があります。
枝垂れ梅：我が家の記念樹です。バラ科サクラ属の落葉花木です。梅には実を食用にする「実梅」と、花を観賞する「花梅」がありますが、しだれ梅は花を観賞する花梅です。庭木などで地植えにしますが、盆栽等で鉢植えにすることも出来ます。花の咲き方は、その名の通り枝が枝垂れるように垂れ、その先にたくさんの花を咲かせます。2月後半から3月に花を咲かせるため、春の訪れを感じさせてくれる植物です。梅の花は昔から早春の花として多くの人に愛されてきましたが、最近はしだれ梅の華やかさが注目され特に人気が高まっています。
紫陽花：ガクアジサイ 開花は５～７月で、開花期間はアジサイより長い。花の色は藍色が基本だが、ピンク、白、紫のバリエーションがあり、いずれも色の濃淡には個体差がある。 また、アジサイと同様に酸性土壌では花が青系に、アルカリ土壌では赤系になりやすいといわれる。
白水仙：白いスイセンの花言葉は「尊敬」「神秘」です。 厳しい環境の中でもきれいに咲く白いスイセンに、神秘的なイメージや尊敬の念を抱いたことが由来とされています。 なおギリシャ神話では、ナルキッソスが衰弱死したあとは、一輪の白いスイセンに生まれ変わったともいわれています。
金木犀：モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイの変種。庭園樹や街路樹として植栽に使われる。秋に橙黄色の花を咲かせて甘い香りを放ち、ジンチョウゲ、クチナシと合わせて、日本の三大芳香木のひとつに数えられている。花は薬用にもなる。
シャリンバイ：車輪状に出る葉と、花序のひとつひとつの花が梅に似ているとのことでこの名がつきました。大気汚染や潮害に強いので、高速道路や海岸に近い公園などにもよく植栽されています。花は白色で初夏に咲きます。やや肉厚な葉は長楕円形で、寒い地方では紅葉することもあります。秋に黒紫の実をつけます。株はこんもりまとまり、境栽などによく用いられます。変種に葉が丸みを帯びたマルバシャリンバイや、葉が小さいヒメシャリンバイがあります。
雪柳：ユキヤナギは春、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてひときわ目を引き、花壇や公園によく植えられている植物です。 ユキヤナギの和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられました。庭木としてだけではなく、切り花としてもよく利用されます。 強健で、生育も非常に旺盛なので、花後に地際から刈り込んでも、秋までに新梢が1m以上伸び、翌年もよく開花します。
黄水仙：ヒガンバナ科の多年草。南ヨーロッパ原産で、江戸末期に渡来。庭園などに植える。地中の鱗茎から、長い剣状で横断面はほぼ半円形となる葉を叢生(そうせい)する。春、葉間から高さ三〇センチメートルほどの花茎をのばし、頂に香りが強い濃黄色の六弁花を二～五個開く。